昨年よりはまし??

水曜男

2013年05月22日 21:30

来月の鮎釣り解禁に向け、今日の午後、4時頃から小一時間、天竜川に下見に行ってきました。
あまり時間が取れず、浜松側国道1号線から下流へ南下、老間町までしか見られませんでした。

昨年と比べ、川の様子も随分変わってました。


本流岸辺の石画像です。昨年ドブ川の様だった藻は減りました。
蚊とかカゲロウの羽化がすごいです。

本流画像です。鮎のライズ見られます。(嬉)
上流に見えるのが旧国1の橋桁です。

岸辺の石画像です。わずかですが、食み跡を確認。
しかし、気になるのが、ライズしている魚体がメダカサイズで、極浅ポイントで跳ねている点。
本流流れの速い場所でのライズは確認できず。
昨年より、魚の数自体は増えている印象ですが、生育が遅く、流れの速い場所に適応できていないのかも。
本流はチャラ瀬で、釣りやすそうなので、脚立を沖に立てて釣る感じでしょうか。しかし、沖に魚はいない可能性もあるかも??
ちょっと悩みます。



本流脇に湧水が湧いているポイントがあり、その流れが本流と合流しています。
水深3~4cm位の極浅ポイントに鮎の群れが見えます。大雨で本流が濁った時にはこの場所に鮎が入ってくるでしょう。
要チェックポイントdeath!!



下流に向かうと、テトラポットの場所しか入り辛い所ばかりです。
ちょっと水深があるので、ドブ釣りなんか面白いかも。


もう少し下流のテトラです。ここは浅瀬でかなりライズしてました。
テトラにも魚が付いています。攻め方によっては面白いポイントかも。



JR線鉄橋下の図です。川岸が崖くずれ状態で石も少なく、入っても釣れないかな??



最後は老間です。
ここもカゲロウが凄かったです。途中の道が崖くずれを起こしていて、原付しか入れません。
流れが速い場所のせいか、ライズは全く見られず。

結論から言うとJR線より上流で釣った方がいいかなと思います。
もうちょっと広い範囲をチェックしたかったんですが・・・。
皆様のご健闘お祈り申し上げます

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