旅日記その5 大涌谷の黒たまごの玉子は、どこから?

カテゴリー │旅・おでかけ

旅日記その5 大涌谷の黒たまごの玉子は、どこから?
最終日のお昼は、わかさぎのフライ定食。
そして、大涌谷へGO!








旅日記その5 大涌谷の黒たまごの玉子は、どこから?
神山の水蒸気爆発によってできた大涌谷。硫黄のニオイのする水蒸気がモクモクとあがっていました。遊歩道を最終地点にある玉子茶屋に向かって登りました。そこで、食べたのがコレ。黒たまご。





旅日記その5 大涌谷の黒たまごの玉子は、どこから?
〈黒たまごのつくり方〉       ①約80℃の温泉池で1時間ほどじっくりとゆでる。→ゆでるとカラに温泉池の成分の鉄分がつき、これに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり黒いカラのゆで玉子ができる。                ②①の玉子を蒸し釜に移動し、約100℃の蒸気で15分ほど蒸せば出来上がり。実際に玉子をゆでているところも見られました。





旅日記その5 大涌谷の黒たまごの玉子は、どこから?
遊歩道を歩いているとき、頭上を玉子茶屋に向かってダンボールの荷物が運ばれていきました。ダンボールの文字をよく見ると、”浜名湖産”と書いてありました。黒たまごの玉子は、浜名湖からやってきたのですね~。

















同じカテゴリー(旅・おでかけ)の記事
はしもとみお木彫展
はしもとみお木彫展(2023-06-30 11:04)

300万本の彼岸花
300万本の彼岸花(2022-09-30 22:43)


 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
旅日記その5 大涌谷の黒たまごの玉子は、どこから?
    コメント(0)