2014年10月16日23:39
最終日のお昼は、わかさぎのフライ定食。
そして、大涌谷へGO!
神山の水蒸気爆発によってできた大涌谷。硫黄のニオイのする水蒸気がモクモクとあがっていました。遊歩道を最終地点にある玉子茶屋に向かって登りました。そこで、食べたのがコレ。黒たまご。
〈黒たまごのつくり方〉 ①約80℃の温泉池で1時間ほどじっくりとゆでる。→ゆでるとカラに温泉池の成分の鉄分がつき、これに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり黒いカラのゆで玉子ができる。 ②①の玉子を蒸し釜に移動し、約100℃の蒸気で15分ほど蒸せば出来上がり。実際に玉子をゆでているところも見られました。
遊歩道を歩いているとき、頭上を玉子茶屋に向かってダンボールの荷物が運ばれていきました。ダンボールの文字をよく見ると、”浜名湖産”と書いてありました。黒たまごの玉子は、浜名湖からやってきたのですね~。
旅日記その5 大涌谷の黒たまごの玉子は、どこから?
カテゴリー │旅・おでかけ
最終日のお昼は、わかさぎのフライ定食。
そして、大涌谷へGO!
神山の水蒸気爆発によってできた大涌谷。硫黄のニオイのする水蒸気がモクモクとあがっていました。遊歩道を最終地点にある玉子茶屋に向かって登りました。そこで、食べたのがコレ。黒たまご。
〈黒たまごのつくり方〉 ①約80℃の温泉池で1時間ほどじっくりとゆでる。→ゆでるとカラに温泉池の成分の鉄分がつき、これに硫化水素が反応して硫化鉄(黒色)となり黒いカラのゆで玉子ができる。 ②①の玉子を蒸し釜に移動し、約100℃の蒸気で15分ほど蒸せば出来上がり。実際に玉子をゆでているところも見られました。
遊歩道を歩いているとき、頭上を玉子茶屋に向かってダンボールの荷物が運ばれていきました。ダンボールの文字をよく見ると、”浜名湖産”と書いてありました。黒たまごの玉子は、浜名湖からやってきたのですね~。