旅日記その2 星の王子さま・箱根ガラスの森美術館

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旅日記その2 星の王子さま・箱根ガラスの森美術館











次は、私(ペリコ)の希望で、『星の王子さまミュージアム』へ。この入口では、『王子さまの小さな星”B612”』がお出迎え。ここでは、スタッフさんが「写真撮りましょうか。」と声をかけてくれました。続く『ローズガーデン』もちょうど綺麗にバラの花が咲いていて、素敵でした。
旅日記その2 星の王子さま・箱根ガラスの森美術館











ここは、『王さま道り』。星の王子さまの作者サン=テグジュベリゆかりのフランスの街並みをイメージした通りです。ここを通って映像ホール、展示ホールへ。サン=テグジュベリの生涯を映像や展示物でたどると、「星の王子さま」の物語と共通するところがあって、なるほどなあと思いました。面白かった。絵本の中の言葉にも、大切なことだなあ~と思えるものがたくさんあったし、帰ったら『星の王子さま』をじっくり読んでみたいと思いました。来てよかった!
旅日記その2 星の王子さま・箱根ガラスの森美術館











次も私の希望で、『箱根ガラスの森美術館』へ。事前にホームページで見た、『クリスタルガラスのススキ』(仙石原の秋の風物詩であるすすきをモチーフにしたオブジェ)を見たいと思いました。クリスタルガラスのススキとコスモスが並んで綺麗な庭園。バラも可愛く咲いていました。庭園も展示物も綺麗で、時間を忘れて楽しみました。あと、ヴェネチアン・グラス美術館の近くの庭に、大王松(ダイオウショウ)という『松の王様』が立っていました。松の仲間では最も葉が長く葉が三本で大変珍しいとのこと。落ち葉の三本葉でお守りを作るコーナーがあり、作ってみました。「知恵」「慈悲」「真心」を授かるそうです。
旅日記その2 星の王子さま・箱根ガラスの森美術館









順路では一番最後に『誓いの鐘』。「もしや、また、あの人では・・・?!」と思い、階段を下りていきました。でも、この『誓の鐘』には、あの人の名前はどこにもありませんでした。ヴェネツィアで特別に作られたものだそうです。・・・・”あの人”とは、観光地でよく見かける、桂由美さんのことです。






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