2009年12月17日00:06
おいしいお寿司頂きました(*^_^*)
カテゴリー │旅・おでかけ
店主携帯サイトのお気に入りに入っているブログの1つに「すし屋の文ちゃん」があります。
毎日仕事から帰ってくると、嫁と2人で文ちゃんのブログをチェックするのが楽しみの1つになってます。
このブログ、ほんとに面白いんですよ!!
ブログって、書く人の性格が出ますよね・・・。
文ちゃんのブログは深夜0:00~1:00頃にきまってほぼ毎日更新されます。
ブログのスタイルですが「日々の料理のこだわりなどを”熱く””簡潔”にかたる」というものです。
「毎日まめに更新」「簡潔に」この2つは店主1番苦手とするところです・・・。
店主の文章はいつもだらだら長くなってしまうんですが、きっと文ちゃんは「ポイントをしぼって書く」のが上手なんだと思います。
文ちゃんのブログを見ていていつも感心する事があります。
1つめが「すし屋という稼業をほんとに楽しんでやってるんだな」と思う点。
日本酒のラベルを貼り合わせて凧を作ったり、ドーマン蟹の爪でオブジェを作ったり、お客さんから頂いた干し柿でオブジェを作ったり・・・ほんとにマメですよね。お客さんに愛されてるのが伝わってきますよね。
2つめが「御馳走という言葉のごとく、全国各地のおいしいものを集める努力をしている」点です。お酒は全国各地からいろいろな銘柄を集めてますし、2週間に1度長野まで、わざわざ湧水を汲みに通ったり・・・。料理も珍味そろってますよ。
3つめが「料理法の引出しの多さ」です。自家製干物はもちろん、自家製で「からすみ」を作ったり、鰻などで使うつめたれの製造工程を紹介したり・・・。毎日、料理についてこれだけ語れるというのはほんとにすごいと思います。
大将には「料理界のミル・マスカラス(1000のレシピを持つ男)」の称号を与えたいと思います。(笑)
今日はそんな「男の中の男」文ちゃんのお店に行ってきました
三和町にある「文太郎」さんです!!
お店に入ると、水槽と干し柿のオブジェがお出迎え。
写真を撮ってくるのを忘れましたが、メニュー1冊1冊表紙に違う写真が飾ってあります。旅に出かけた際、風景写真などを撮り、それを表紙にしているのでそうです。すげー!!
今日はランチタイムにお邪魔したので、握り寿司のセットメニューを注文しました。
カウンターに座ったので、ハランの上に1かんずつ握ったお寿司が置かれていくスタイルです。
一部ご紹介します。
アナゴは柔らかくて優しい味でした。お味噌汁も優しいあじでした。
大ぶりなホタテは超食べ応えがありました。甘くておいしかったです。
写真は「あおやぎのひも」です。ここでしか食べられないと大将が言ってました。こりこりして美味しかったです。
写真は「芽ねぎ」です。温度管理が大変むずかしいそうで、厳重に保管してました。シャキシャキしていて美味しかったです。
写真は「赤カブ」です。山形からお取り寄せした「温海(あつみ)かぶ」というブランド名だそうです。
口の中がさっぱりします。
締めは「さびかん」です。甘く煮込んだカンピョウとわさびのコラボです。
く~泣ける~
大将のこだわり、お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。
当ブログの「お気に入り」欄に「すし屋の文ちゃん」リンクしてますので、ぜひ皆様、チェックしてみてくださいまそ!!
ぜひお店にも足を運んでみてください。
毎日仕事から帰ってくると、嫁と2人で文ちゃんのブログをチェックするのが楽しみの1つになってます。
このブログ、ほんとに面白いんですよ!!
ブログって、書く人の性格が出ますよね・・・。
文ちゃんのブログは深夜0:00~1:00頃にきまってほぼ毎日更新されます。
ブログのスタイルですが「日々の料理のこだわりなどを”熱く””簡潔”にかたる」というものです。
「毎日まめに更新」「簡潔に」この2つは店主1番苦手とするところです・・・。
店主の文章はいつもだらだら長くなってしまうんですが、きっと文ちゃんは「ポイントをしぼって書く」のが上手なんだと思います。
文ちゃんのブログを見ていていつも感心する事があります。
1つめが「すし屋という稼業をほんとに楽しんでやってるんだな」と思う点。
日本酒のラベルを貼り合わせて凧を作ったり、ドーマン蟹の爪でオブジェを作ったり、お客さんから頂いた干し柿でオブジェを作ったり・・・ほんとにマメですよね。お客さんに愛されてるのが伝わってきますよね。
2つめが「御馳走という言葉のごとく、全国各地のおいしいものを集める努力をしている」点です。お酒は全国各地からいろいろな銘柄を集めてますし、2週間に1度長野まで、わざわざ湧水を汲みに通ったり・・・。料理も珍味そろってますよ。
3つめが「料理法の引出しの多さ」です。自家製干物はもちろん、自家製で「からすみ」を作ったり、鰻などで使うつめたれの製造工程を紹介したり・・・。毎日、料理についてこれだけ語れるというのはほんとにすごいと思います。
大将には「料理界のミル・マスカラス(1000のレシピを持つ男)」の称号を与えたいと思います。(笑)
今日はそんな「男の中の男」文ちゃんのお店に行ってきました
三和町にある「文太郎」さんです!!
お店に入ると、水槽と干し柿のオブジェがお出迎え。
写真を撮ってくるのを忘れましたが、メニュー1冊1冊表紙に違う写真が飾ってあります。旅に出かけた際、風景写真などを撮り、それを表紙にしているのでそうです。すげー!!
今日はランチタイムにお邪魔したので、握り寿司のセットメニューを注文しました。
カウンターに座ったので、ハランの上に1かんずつ握ったお寿司が置かれていくスタイルです。
一部ご紹介します。
アナゴは柔らかくて優しい味でした。お味噌汁も優しいあじでした。
大ぶりなホタテは超食べ応えがありました。甘くておいしかったです。
写真は「あおやぎのひも」です。ここでしか食べられないと大将が言ってました。こりこりして美味しかったです。
写真は「芽ねぎ」です。温度管理が大変むずかしいそうで、厳重に保管してました。シャキシャキしていて美味しかったです。
写真は「赤カブ」です。山形からお取り寄せした「温海(あつみ)かぶ」というブランド名だそうです。
口の中がさっぱりします。
締めは「さびかん」です。甘く煮込んだカンピョウとわさびのコラボです。
く~泣ける~
大将のこだわり、お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。
当ブログの「お気に入り」欄に「すし屋の文ちゃん」リンクしてますので、ぜひ皆様、チェックしてみてくださいまそ!!
ぜひお店にも足を運んでみてください。